ようこそ赤松正雄のホームページへ

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これまで、忙中本あり、後の祭り回想記など4つのブログを更新してきましたが、7月より、新たに『懐かしのシネマ』と題して映画について書いていきます。なお、回顧録については、全て書き終えておりますので、5つのブログを並走していきます。(2023-5-27記)

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忙中本あり

回顧録

懐かしのシネマ

写真録

思索録

『77年の興亡ー価値観の対立を追って』を出版しました。

77年の興亡

77年の興亡

日本近代の幕開けから「二つの77年」が、英文字のMのように山型をなして、2022年に終わります。新型コロナの蔓延は、まさに〝2度めの敗戦〟に匹敵します。この時を一大転換期と捉えて、日本の行く末を見定める必要があります。私は、この本で、政治的価値観の対立の変遷を描きつつ、中道主義の登場とその具体的展開を追いました。元外交官の宮家邦彦氏は「戦略的読書人にして政治家の引退後初の評論集。閉塞感漂う政治の今、団塊世代への視点が鋭い」と、推薦文を寄せてくれています。

【ご購読希望の方は、アマゾンか出版元(出雲出版0853-28-2408)に直接お電話をお願いします。書店では取り扱っていません】

□我が25年の人生サイクル

●昭和40年(1965年)に大学に入り、昭和44年(1969年)に卒業した私はその後、新聞記者を経て代議士秘書になりました。学生時代の4年、新聞記者として18年、秘書や政党の事務を3年ほど務めましたが、その間ほぼ25年にわたって、あれこれと書くことに取り組みました。