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 「継続は力なり」っていいます。私はホームページでブログを20年あまり書いてきました。当初は、①読書録(忙中本あり)と②政治評論(「国会リポート」から「後の祭り回想記」)の2本でした。
その後、③思索録(「地球一の物語を追って」)と④回顧録(日常的奇跡の軌跡)、⑤写真録(「今ここだけ」)を加え、2023年からは⑥映画録(「懐かしのシネマ」)も始めました。このうち③と④は既に完結しています。
 2024年5月に読書録から選び出したものを編集して『ふれあう読書━━私の縁した百人一冊』上巻を出版。2025年5月には下巻を上梓しました。これを機会に①読書録と⑥映画録は発展的に解消します。長い間ご愛読いただきありがとうございました。これからは、②と⑤とを続けていきます。②の中に、時に読書録や映画録的なものを入れていくつもりです。それに伴いタイトルも「新・後の祭り回想記」とします。私も80歳を迎えましたので、少々ゆっくりめに書きます。引き続きご愛読いただければ幸いです。(2025-5-3記)

 

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新・後の祭り回想記

写真録(今ここだけ)

以下シリーズ完結

忙中本あり

懐かしのシネマ

回顧録(日常的奇跡の軌跡)

思索録(地球一の物語を追って)
出版物のお知らせ
写真(『77年の興亡』と『ふれあう読書』上下)
 2025年5月3日に『ふれあう読書━━私の縁した百人一冊』下巻(50人分)を上梓しました。これで昨年5月3日に出版した上巻50人と合わせて百人一冊づつ百冊分が完結しました。
 2001年に『忙中本あり━━新幹線車中読書録』を出版して以来四分の一世紀かけて取り組んできた読書録シリーズがひとまず終わったわけです。
 これとは別に、私は2022年に『77年の興亡━━価値観の対立を追って』を出版。翌23年に続編『新たなる77年の興亡』も出しています。こちらは、明治維新以来77年ごとのサイクルで繰り返されてきた日本史の流れを独自の視点で整理してみたと言えましょう。
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