「道新」の友、遠方より取材に来る/2-16

このたびの私の著書『77年の興亡』を巡って取材をし、コラムに書きたいと、北海道新聞の東京支社編集局長がやってきた。彼はそのむかしの公明党番記者。まさに、友遠方より来たるとばかりに、取材時間は昼過ぎから延々と続き、やがて夜になった。で、出るべきものが出て盛り上がったしだい。場所はいつもながらお世話になっている北野坂の友人所有の事務所。(2-16)