ad-akamatsu のすべての投稿

理科系小説家二人と文学通の医師らと懇談/8-29

   

私は、ご縁あって、文学を始め諸事万般にわたって博識の医師・石川誠先生(写真右)から、折に触れて教えをいただいています。このほど、小説家と電器商の二足のわらじを履く諸井学さん(写真左手前=代表作『神南備山のほととぎす』)と、神戸垂水に住む小説家の高嶋哲夫さん(写真左奥=代表作『首都感染』『EV』)を交えて4人で懇談しました。諸井さんは、名古屋工大で金属工学を学び、高嶋さんは慶應大工学部で学んだ原子力研究者。共に理科系出身の小説家。理科系が苦手な私は、ひたすら医文武トリプル道に長けた石川先生との鼎談に聞き惚れました。(8-29  姫路市)

出雲市で出版祝い/6-19

参議院選挙の最中に、島根県出雲市に飛びました。島根城下町食文化研究会のメンバーらに出版祝いをしていただくためです。このグループは、メタバース(仮想空間)を活用して、「しまね縁結び商店街」を展開中。全国初の試みとして注目されています。私の本『77年の興亡』も販売されており、翌日(20日)に松江市で開かれた催しにも参加しました(2022-6-19)

伊藤孝江選挙事務所での多くの出会い/6-13

参議院選挙の兵庫選挙区の伊藤孝江事務所には大勢の支援者が全国から兵庫一円に来てくれます。6年前、3年前に続き、今回も、担当の任につきました。家族連れで伊藤候補の実物大パネルの前で次々と記念撮影に収まったり、激励の言葉をかけ合いました。皆さんから量り知れないパワーをいただく絶好のチャンスです。(6-13)

100回を迎えた異業種交流会/5-30

私が議員を引退した2013年から、友人の川崎氏(前右から2人目)のサロン風事務所で始めた異業種交流会も数えて100回。この日は日本ウクライナ友好協会会長の岡部芳彦神戸学院大教授(後列ゼレンスキー・岡部氏監修『魂の叫び』を持っている)や、井戸敏三前知事らと集いました。下は、ジャズピアニスト・藤村麻紀さんがピアノ演奏をする様子を、ウクライナのメデイアからの取材を受けるために早めに退席する岡部氏が聞き入っている姿。(2022-5-28)