ギャラリー

久しぶりの姫路城と駅構内でのピアノ演奏/1-13

久しぶりに姫路に行きました。みゆき通からイーグレ姫路の屋上へ。ここから見る姫路城は抜群の素晴らしさがあります。眼下に広がる大手前公園はあたかも様々なイベントが開かれた〝名舞台〟です。初めて選挙に出て以来の数々の思い出が甦ってきました。駅では見事に整備された音楽ホールのような構内の一隅におかれたピアノで、無名のピアニストがこれまた素敵な音色を奏でていました。(1-8  撮影)

福崎町の古民家改装イタリアンレストランで旧友たちと/1-8

柳田国男ゆかりの福崎町は姫路から車で約30分。そこに6年前古民家を改装したイタリアン専門店ができました。それをコーディネートした旧友の野田屋意匠工房の社長(写真上、中央)らと訪れ、昼食を共にしました。話題はひたすら『77年の興亡』。友人二人はこの本の価値を絶賛してくれました。有難いお昼どきでした。(1-8)

ドローン活用で、斉藤大臣に栃木県の振興協会メンバーと申し入れ/12-22

ドローン(小型無人機)の活用が極めて重要な局面にあります。いち早く、栃木県の小型無人機振興協会は、普及啓発、人材育成など活発に取り組んでいます。この日は、斉藤鉄夫国交大臣に、シンポジウムへの後援や講師派遣など要望をしました。私は地域おこしの観点から、国交相への橋渡し役を引き受けた次第です。(12-22)

大阪・堂島で今年最後のHACCP会議/12-17

私が顧問を務める一般社団法人『AKR共栄会』(零細な小売市場をサポートする団体)は、傘下の団体に、HACCP(食品の衛生を確保するための仕組み)を現場に確実に導入すべく取り組みを進めています。コロナ禍で、この2年近くはオンラインの会議が続きましたが、ようやくリアルで行うことができました。この会の専務理事だった河田正興さんがコロナで倒れたのが2020年晩秋だったことから、この日は初めて一堂に会しての追悼の場にもなりました(大阪・堂島のAKR本部で 2021-12-17)

岡山から倉敷へー小春日和の吉備路を行く/12-5

小春日和の休日に岡山駅から近くにある吉備路文学館を訪れました。作家の高嶋哲夫さんからのおすすめでした。猫と文学作品展を見たり、同地の作家たちの足跡がわかる展示など、なかなか盛り沢山の見どころがありました。(私の左隣は明石館長。右隣は高校後輩の玉田弁護士)。その後、倉敷に足を運び夕刻まで、倉敷川界隈を西に東に散策しましたが、暮れなずむ美観地区の風景には圧倒されました。(12-5)